(2) 九州ってご存知ですか?
九州って知られていませんね。名前も場所も。ただし、外国での話ですが。
外国と言っても個人的な経験ですから偏りがありますが、旅行で行った中国台湾韓国東南アジアの現地の人、我家にホームステイで来た欧米南米系の人などです。
旅先でどこから来たかと聞かれて、熊本を知っている人はまずいない。
じゃあ九州だと言うともっと知らない。日本の南の島だと言ってなんとなく話が終わる。さすがに日本は知られていますが、東京、京都ぐらいは出てくるけれど福岡、長崎もだめ。まあ、釜山の人ぐらいならさすがに知っていますが地域としても九州を知っている人は皆無と思います。逆にこちらに来た人も、九州に来た訳ではなく、来た街が九州にあっただけでしょう。
しかし、この状況はお互いさまで、釜山を慶尚南道と認識して行く人はあまりいないと思います。釜山という街に行く、隣の慶州という街に行く、高速バスで郊外の田園風景を見に行く。点や線であっても地域と言う面ではない。まあ、普通そこまで思い入れもないから。九州も外国から見ればその程度でしょう。同じ島でも台湾やシンガポールは隅々まで興味津々の人はたくさんいるのに。
コアな旅行者はともかく、日本旅行はやっぱり東京、京都です。でも、火山と温泉の九州なら理解しやすいかも。桜島の噴煙、阿蘇山の火口、島原の土石流に埋まった家なんかインパクトありますし、温泉の大きなお風呂はたいてい喜びますよ。そういえば、公営の温泉につれていったら混浴じゃなくてホッとしたと言うか、ガッカリした男がいました。口には出さなかったけど期待していたのでしょう。
それはともかく、富士山をバックに桜と芸者の図、それ以上に判りやすい九州の図はありませんかねぇ。火山をバックに焼酎片手に温泉に浸かるオヤジの図。ベタすぎますか。
【著者紹介】
氏名:上村 昭人 (ウエムラ アキト)
熊本市在住 1964年生まれ
旅行歴は中国シルクロード方面を皮切りにマレー半島、ネパール、ビルマの東南アジア方面、中国(華北、東北、広東他)、韓国、台湾、香港の東アジアへほぼ一人旅。結婚して子どもができて一時中断していたが再開。子どもに旅行の技術を伝承中。
キャンパー、ユースホステラー、バックパッカーとして九州各地の山を頻繁に旅行、ワンダーフォーゲル部にいた妻の影響でウォーキングをいまだにロードと呼ぶ。
一人旅至上主義だったが、今は妻、娘、息子との家族旅行を楽しむ正真正銘のオヤジ。
某銀行から出向して関連会社で不動産評価の仕事をするサラリーマン。
今まで旅行業界での職歴なし。とにかく旅行が好き。
2007年04月20日
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九州は世界に知られていないかもしれないが、確実に東北や四国よりも有名ですよ。(私は千葉在住です)こんな、大規模な御当地検定もしていないですしね。
同じようなことはどの国でも言えて、アメリカのイメージをNY、西海岸、ラスベガス、ハワイ以外でどのくらい語れるかって話と同じかもしれませんね。
知名度だけで熊本をアピールするなら、世界の"ミナマタ"があるじゃないですか。
(あ、私、出身は水俣市です。)
あの水俣がある熊本です。って宣伝しますか??
って問題提起をしたところで、いろんな意味でこのブログが盛り上がることを期待しています。
また、見に来ますね。